立体物のDTPだから、
高度なスキルが身につく。

デザインデータを印刷に適したデータに仕上げるDTPオペレーターの佐藤さくらさん。「立体になることを考えながら作業する」ことが難しくも面白いといいます。先輩社員に支えられながら、学生時代に身につけたスキルを伸ばし続けています。

PERSON

佐藤さくら

DTPオペレーター

佐藤 さくらSATO SAKURA

2017年入社

印刷の知識を駆使してデザインデータを調整。

DTPオペレーターの仕事内容を教えてください。
デザイナーが作ったデザインデータを印刷に適したデータに仕上げることが、私たちDTPオペレーターの仕事です。デザイナーがモニター上で見ている色と、紙に印刷した色は異なります。また、デザインデータは平面で作られますが、当社の紙製品は立体であるため、組み立てた時に絵柄のズレなどが生じないか注意する必要があります。こうした問題を解消し、お客様のイメージに合った商品パッケージや店頭ディスプレイを納品するため、DTPオペレーターはデザインデータにさまざまな調整を行います。
どのようなデータ調整を行うのですか?
まずはデザインデータを正式な図面に当て込みます。すると、「印刷時のわずかなズレによって絵柄が切れるかもしれない」「立体にした時にズレが出てしまいそう」など、印刷前に修正した方がよい箇所が見えてくるので、お客様に確認したうえで調整します。また、校正刷と色見本を比較しながら色調整をしたり、印刷時に白地が出ないように色のヌリタシをしたり、お客様のご指示通りに修正を加えたりします。このように私たちは、立体にすることを想定しながら、印刷に適したデータに仕上げていきます。Adobe Illustratorなどのソフトを操作するスキルだけでなく、印刷の知識や立体の考え方も求められる仕事です。

手掛けたパッケージが、お店に並ぶとうれしい。

どのような時に、やりがいを感じますか?
お菓子や医薬品のパッケージから、化粧品のテスターを並べるディスプレイまで、DTPオペレーターの仕事は幅広い案件に携わることができます。納品後はスーパーなど身近なお店に並べられるものが多く、それらを見かけた時にはとてもやりがいを感じます。ビールの6缶パック包装材など、難易度が高く作業が大変だったパッケージが並んでいると、つい立ち止まって見入ってしまいます。
仕事をするうえで意識していることは?
調整する必要のない文字や絵柄を誤って移動させてしまうなど、少しのミスがお客様の大きな損失につながってしまいます。印刷してしまえばやり直しもきかないため、常に集中力を保って作業することが大切です。しかし、作業時間が限られていたり、色合わせやデザイン変更の指示が多かったりすると、焦りがミスにつながってしまうことも。そこで私は、適度に休憩をはさみながら、一つひとつ落ち着いて作業するように心掛けています。
学生時代に修得したスキルは活かせていますか?
私は学生時代に印刷やデザインを学んでいました。そこで身につけた印刷の知識やソフトの使い方は、もちろん仕事に活かせています。しかし、学校で習ったことは基礎的な内容でした。入社してみると、複雑な作りの絵柄など応用力が求められる仕事もありました。また、学生の頃はデザインを平面でしか考えていませんでしたが、当社では立体の考え方が求められ、初めは何もできませんでした。徐々に難しい案件も任せてもらえるようになってきたのは、先輩方が丁寧に教えてくれたおかげです。知識もスピードもまだまだ先輩方に及びませんが、多くの案件を経験しながら一つひとつスキルを熟練させていきたいと思っています。

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